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刑事事件を弁護士に依頼する4つのメリット

  • 早期の身柄釈放が
    期待できる

  • 会社や学校など周囲に
    知られる前に解決できる

  • 被害者との示談が
    成立しやすくなる

  • 執行猶予や減刑にできる
    可能性がある

弁護士への相談の流れ

  • STEP.1

    お近くの法律事務所を
    検索する

  • STEP.2

    電話・メールで
    お問い合わせする

  • STEP.3

    弁護士から
    アドバイスを受ける

  • STEP.4

    弁護士に
    依頼する

弁護士への依頼費用の相場

  • 相談料

    0~1万円

    (1時間あたり)

  • 接見費用

    2~5万円

    (1回あたり)

  • 着手金

    30~50万円
    程度

  • 成功報酬

    30~50万円
    程度

  • 実費

    事件による

  • 日当・
    タイムチャージ

    1万円

    (1時間あたり)

合計60~100万円前後※上記はあくまで費用の相場になります。実際の費用は事件内容や事務所によって異なります。

お悩み別解決

刑事事件の流れ

刑事事件でよくあるQ&A

  • 夫が逮捕されてしまったのですが、まず何をすればいいですか?

    弁護士に面会を依頼しましょう。逮捕されてから最大72時間は、たとえ家族であっても面会することは認められません。
    そのため、どんな事情で逮捕されたのかなどの状況を把握するためには弁護士への依頼が必要不可欠です。
    また、夫が無断欠勤扱いとならないように、必ず職場にも連絡をしましょう。
    早ければ2~3日で解放される場合もあるため、家庭の事情や体調不良という理由を使うのも問題ないでしょう。

  • 被疑者になってしまった。会社や学校に知られない方法はありますか?

    会社や学校に知られないためには、一日でも早く釈放されることがとにかく重要です。弁護士に依頼すれば、すぐに弁護活動を開始してくれますので、釈放に向けてあなたの力になってくれることでしょう。
    勾留されてしまった場合、最低10日以上は会社や学校を休むことになってしまうため、現実的に会社や学校に知られないというのは難しくなります。

  • 犯罪をおかしてしまった場合、必ず前科がついてしまうのですか?

    犯罪をおかして逮捕されても、前科をつけないように解決することができます。
    前科をつけないためには、検察官に起訴をさせず、不起訴処分を得ることが必要です。
    しかし、起訴されてしまうと99%有罪となるため、前科をつけないためには、起訴されないことがとても大切なのです。

  • 夫を早く釈放してほしいのですが、国選弁護人と私選弁護人どちらに依頼すべきですか?

    国選弁護人は、国が選任するため、被疑者・被告人自身やその家族が弁護士を選ぶことができません。 そのため、選任された弁護士が刑事事件に豊富な知識を持っているとは限りません。
    私選弁護人であれば、被疑者・被告人自身やその家族が弁護士を選ぶことができます。また、早期釈放を期待する場合、逮捕直後から検察官へ勾留の回避、勾留直後の準抗告や勾留理由開示請求などの弁護活動が必要です。
    早期釈放を期待するのであれば、逮捕直後すぐに私選弁護人の選任を検討したほうが良いでしょう。

  • 私は犯罪をおかした人物の友人なのですが、弁護士に依頼できますか?

    依頼することはできません。弁護士への依頼は犯罪をおかした本人かその両親、親子、配偶者、兄弟姉妹でないとできません。

  • 知り合いに弁護士がいません。適当にネットで調べて相談してもいいですか?

    相談することはできます。しかし、刑事事件の解決は時間との勝負です。
    刑事事件に確かな知識と豊富な実績があり、なおかつお住まいの地域から近くの弁護士に相談することをおすすめします。

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