刑事事件を弁護士に依頼する流れを確認しよう!
公開日2021/03/29
更新日2022/07/11
カテゴリ弁護士への相談・依頼
STEP1.お住まいの地域にある法律事務所にお問い合わせ
刑事事件弁護士ファイルでは、ご利用者様がお住まいの地域にある法律事務所を検索することができます。
TOPページの以下の項目から、お住まいの都道府県を選択してください。

お住まいの都道府県を選択しますと、その地域の弁護士の一覧が表示されます。
一覧の中から、ご希望にあった弁護士にお問い合わせが可能です。
STEP2.電話やメールでお問い合わせ
ご希望に合いそうな弁護士が見つかったら、直接事務所につながる「050」から始まる電話番号に連絡するか、「メールでお問い合わせ」からお問い合わせフォームにご連絡ください。
なお、お問い合わせフォームからご連絡をいただいた場合、弁護士が内容を確認するまで、タイムラグが生じる可能性があります。
お急ぎの方は、「050」から始まる電話番号にご連絡ください。
STEP3.弁護士が詳細の事件内容を確認する
■電話でお問い合わせいただいた場合
電話で直接事務所にお問い合わせをいただいた場合、弁護士が事件の概要等をお伺いし、面談日程等を決める流れになります。
詳細につきましては、各弁護士事務所によって異なりますので、ご連絡の際、直接ご確認ください。
■メール(お問い合わせフォーム)でお問い合わせいただいた場合
ご利用者様がお問い合わせフォームに入力いただいた情報は、メールで事務所に通知されます。
弁護士がメールの内容を確認しましたら、お問い合わせフォームで入力いただいた情報をもとに簡単にヒアリングのうえ、詳細をお伺いするために面談日程を決めさせていただきます。
詳細につきましては、各弁護士事務所によって異なりますので、事務所詳細ページの「解決までの流れ」をご確認ください。
STEP4.弁護士が受任し依頼が成立
STEP3で面談日程を決めたら、弁護士と面談を行います。
面談では、状況を伝えることも大切ですが、費用等のご不安なことについては、直接確認を行いましょう。
面談した上で弁護士に受任をご希望する場合は、依頼の意思を伝えて正式な契約を結びます。
弁護士との間に契約が成立した場合、必ず契約書を作成することになります。
ただし緊急性が高い場合には、電話にて接見のご依頼を承り、後日来所いただき、正式に受任契約書を作成するケースもあります。
契約が成立したら、弁護士には隠しごとをせず、何でも話してください。
依頼者と弁護士は、信頼関係によって契約が成り立っています。
不利になりたくないからといって、嘘を言ったり、隠しごとをしてしまったりすると、信頼関係が失われてしまう可能性がありますのでご注意ください。
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